当院の施設基準について

2025年07月01日

・当院は「かかりつけ医」として必要に応じて以下のような取り組みを行っています。

・当院は地域において包括的な診療を担う医療機関です。

・生活習慣病等に対する治療や管理を行います。

・他の医療機関を受診した際には投薬内容を含めお知らせ下さい。服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。

・予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関する相談に応じます。

・予防接種業務を行います。

・必要に応じて専門の医療機関をご紹介します。

・介護保険の利用に関するご相談に応じます。

・介護支援専門員、相談支援専門員からの相談に適切に対応します。

・必要に応じ訪問診療や往診に対応します。

・診療時間外を含む、緊急の対応方法等に係る情報提供を行います。

・厚生省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等が検索できます。

・体調不良等、患者様からの電話等による問い合わせに対応しています。

・のどの痛み、咳、痰、発熱、下痢などの症状のある方は予約で診察を受け付けます。感染予防対策として、患者様の動線を分ける等の対応を行っています。

・患者様の状態に応じて、28日以上の長期処方又はリフィル処方箋の交付が可能な場合があります。

・当院では、情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行いません。

・当院では、マイナンバーカードによるオンライン資格確認の体制を行っています。

・受診された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

・マイナ保険証を促進する為、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

・電子カルテ情報共有サービス等の医療DXにかかる取り組みを進めています。

・電子処方箋を発行する体制を有しています。

・療担規則に則り領収書と共に明細書を無償で発行いたします。明細書の発行を希望されない方は会計の際にその旨お申し出ください。

・現在医薬品の供給が不安定な状況が続いております。保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を提供する為に、処方箋には医薬品の銘柄ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っています。令和6年10月より、長期収載品の処方については、医療上の必要性があると認められない場合に選定療養になります。