川崎市健康診断


川崎市こくほの健診(35歳~39歳健康診査,特定健康診査)(別名メタボ健診)を行っています。

(1) 対象者は、35から39歳,40から74歳の川崎市国民健康保険被保険者および75歳以上(65歳以上の障害者を含む)長寿医療の被保険者である市民
(2) 実施回数は年に1回
(3) 対象者には6月中旬に受診券が送られてきます。
(4) 実施時期:6月~翌年3月末
(5) 実施場所は市内の医療機関
(6) 自己負担額は無料です。
ただし、50歳以上74歳までの男性の特定健診対象者が前立腺癌の早期発見に有用とされるPSA検査を受ける場合は自己負担が400円かかります。
(7) 健診項目:問診、身長、体重、BMI、腹囲、診察、血圧、尿糖、尿蛋白、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、ヘモグロビンA1c、クレアチニン、尿酸が基本項目です。
ある条件を満たした方は、詳細な健診項目として貧血、心電図、眼底検査を受けることができます。

神奈川県医師会と集合契約を結んでいる健康保険組合、共済組合、協会組合の40歳以上の被扶養者の方も健診を受けることができますが、健診項目が一部異なりますのでご留意ください。

川崎市がん検診

川崎市がん検診を行っています。
40歳以上の川崎市民が対象です。(年度内に40歳になる39歳の方も含まれます)★ 川崎市特定健康審査と全く別の検診です。
特定健康審査と同日に受けることも可能ですが、日程を変更すると余裕を持って検診を受けることができます。

40から69歳の方には自己負担がかかりますが、70歳以上の方(年度内に70歳になる69歳の方も含まれます)、非課税世帯、生活保護の方は無料です。

(1) 肺癌検診:胸部単純レントゲン写真を正面と側面2枚撮影します。喫煙者や血痰などの呼吸器症状がある方は喀痰細胞診検査も受けることができます。自己負担額は900円(喀痰検査は200円)です。
(2) 胃癌検診:川崎市ではバリウム検査もしくは2年に1回の内視鏡検査のいずれかを受けることができます。食道、胃、十二指腸を検査します。

バリウム検査は40歳以上、内視鏡検査は50歳以上の方が対象となります。
自己負担額はバリウム検査2.500円、内視鏡検査3.000円です。

(3) 大腸がん検診:免疫学的便潜血検査2回法(自宅で2回異なる便の一部を採取するだけの簡単な検査です)です。痔のある方や硬い便を検査した場合は、結果が陽性になることがあるので注意が必要です。
原則として検査結果が陽性の時は、大腸内視鏡検査を勧めることになります。自己負担額は700円です。

★年々癌死亡者数は増加の一途をたどっています。「癌の早期発見」と「自らの健康を自らで守る」という健康への意識を高めるせっかくの機会ですから、対象となられる方はぜひ検診をお受けください。
当院では予約制で受け付けております。電話でも受け付けますのでお気軽にご相談ください。

肝炎検診

2010年4月から1年間無料でB型およびC型肝炎ウイルス検査が受けられます。年齢制限はありません。


一度も検査をしたことがない方は是非お受けください。検査の予約は必要ありません。

以下の項目に該当される方は特に検査をお勧めします。

(1) 1992年(平成4年)以前に輸血を受けた方。
(2) 広範な外科的処置(輸血を行うような大きな手術など)を受けた方。
(3) 妊娠・分娩時に多量の出血をしたことがある方。
(4) 長期に血液透析を受けたことがある方。
(5) 輸入非加熱血液凝固因子製剤、フィブリノゲン製剤の投与または臓器移植を受けたことがある方。
(6) ボディピアスまたは入れ墨を施したことがある方。
(7) B型肝炎ウイルス感染者と性交渉をした可能性がある方。
(8) 過去の健康診断などで肝機能検査の異常を指摘されているにも関わらず、その後肝炎の検査を行っていない方。